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アユタヤの仏さまとTPP
タイ旅行でいつも思い出すことがあります。
それは、アユタヤの仏様のことです。

今日はその話を書きたいと思います。

アユタヤには、バンコックからチャオプラヤ川を船で遡って行きます。
船上で昼食をいただきながらの船旅です。

20111120-1
                   洪水で水にん浸ったアユタヤの遺跡

アユタヤには、アユタヤ王朝400年の間に建てられた多くの遺跡が残っています。
特徴は、セイロン式やクメール式などタイ以外の隣接する国々の様々な様式の
仏さまや仏塔の遺跡が残っていることです。
また、首のない仏さまが多く、首のない仏さまがずらーっと並んでいるお姿は、
日本では考えられない光景です。

この仏さまや仏塔の様式が時代時代で違うのは、アユタヤが隣国を占領したり、
反対に占領されたりとこの地で争いが繰り返されてきたからでした。
また、多くの首のない仏さまは、ビルマが攻めてきて徹底的に寺院を破壊したた
めでした。

私はこの遺跡から、地続きに国境があるということは、攻め込まれたり攻め込んだり
緊張が絶えないことを、この時、教えられたのです。

島国で育った私にとって、この時の印象は強烈でした。

隣国と地続きだということは、こんなにも厳しいことなんだと今も事あるごとに
このアユタヤの仏様の光景を思い出します。

それと同時に、他国と地続きに国境を持たず、何千年も他国に支配されることもなく
来た日本は、世界でもまれな幸せな国だったとも思います。

しかし、そのことは攻めたり攻められたりする地続きの国境を持たなかった日本人の
一歩間違えれば国が滅びることになることもあるのだという緊張感に欠けた島国国家
の日本人の他国との交渉力下手の要因でもあるのだと思いました。

今、TPPの交渉で揺れ動く日本ですが、交渉下手な日本の外交を見ては、あのアユタヤ
で見た様々に変遷していく仏様のことを思い出します。

野田政権には、他国との交渉力が下手であれば国を滅ぼすことになるかもしれないという
緊張と責任を持って他国との交渉にあったて欲しいと切に思います。

世界が大きく変化を見せ始めた今、世界は厳しさを増して弱いものを抑え込もうと
躍起になっているように見えます。
そんな中で日本を守るためには、相手と渡り合う交渉力を日本も培わなければならない
と思います。

これらのことを私はアユタヤの仏さまの姿から教えていただいたと思っています。

                                フタバくん
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【2011/11/20 23:44】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タイの洪水に思う。
1週間前に書いた文章ですが、アップしますので読んでください。

***************************

タイの洪水、また、満潮時期に重なってきて大変そうですね。
今年は、このような洪水の風景を日本でも世界でもいくつ見たことでしょうか。
例年にない異常な雨量と、都市の発達で被害をさらに大きくしているのでしょうか。

今日、ネットの毎日新聞の記事にこんな記事を見つけました。
11月10日、バンコクの南東部の運河で行われた川の女神に感謝する伝統行事を
紹介する記事です。

20111119-1
           毎日新聞より

川の水に感謝し、灯籠を流して、洪水の終息を祈願する人々の姿です。

もう、7・8年の前のことですが、バンコック、アユタヤや南部の水上マーケット
を訪れたことを思い出します。

チャオプラヤ川に臨むホテルに泊まって、朝な夕なにチャオプラヤ川の船が
行き交う風景を眺めて過ごしました。

ここでは、水上を利用する暮らしが今も健在で、アユタヤに行くにもチャオプラ川
を船上で食事をしながらの船旅でした。

市内のエメラルド寺院観光へも船で川を渡って船着場から歩きました。

交通機関に渡し船を利用する人が多く、チャオプラヤ川を中心に水と共に日々
暮らしてきた人たちの姿をそこに見ました。

彼らの水の神様に祈る気持ちが伝わってきます。
一日も早くこの洪水が終息することを願っています。

                                フタバくん
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【2011/11/19 23:39】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2011年11月11日とTPP
さて、昨日は2011年11月11日。
1がたくさん並ぶ日でした。

9.11、3.11と11が並ぶ日に、大きな出来事があったので、
11月11日にも何かが起こるかもしれないとネット上で話題になっていました。

でも、いろいろと騒がれたこの日も、特に何事もなく終えようとしていた時、
テレビで野田総理のTPP参加表明の記者会見が始まりました。

これを見ていて、私は、ふと、2011年11月11日の最大のイベントはこのことだった
のではないかと思ったのです。

このTPP(環太平洋連携協定)については、様々に議論されているので多くを語る
つもりはありませんが、このTPPは、自動車が売れる、いや、農業が壊滅状態になる。
保険制度が壊される、といった問題以上に我が国にとって問題があるのです。

それは、この協定の中にあるISD(「国家と投資家の間の紛争解決手続き」)条項です。

企業間で紛争があれば、裁判はアメリカであります。
提訴を受ける世界銀行の総裁もアメリカ人で、裁判する国もアメリカで裁判は非公開
で上告できないといいます。

そのためアメリカとNAFTA協定を締結しているカナダやメキシコが、このISD条項の
せいで、アメリカ企業との裁判で勝てずに莫大な賠償金を払わされる事態が次々に
起こっています。

TPPの中の特にこのISD条項で、今後、日本は苦しめられることになるでしょう。

しかも加盟国の決議や承認には、1国(アメリカ)でも反対すれば、主張は通りません。
TPPでの決議は、国内法よりも効力が上なのです。

TPPに参加するということは、関税自主権を撤廃し、治外法権を受け入れることなのです。

幕末、安政五カ国条約締結以来、日本政府の悲願であった治外法権の撤廃と関税自主
権を陸奥宗光が諸外国から勝ち得たのに、100年後、日本は多くの人が反対するTPP
に参加することででこれらの権利を手放すのです。

こうして見ていくと、TPP締結とは、ストレートにいえばアメリカ制度を受け入れることに
他ならいのです。
アメリカ制度を受け入れるということは、日本の制度、私たちが守るべきものが守れなく
なるということ、です。

2011年11月11日のこの日、日本がそのことを受け入れることを承認したのです。

日本の敗戦後の第2ラウンドがこの11の数字が並ぶこの日から始まったのです。

11という数字には、今までの流れを変えるというような意味があるのでしょうか。
ふと、そんなことを思いました。


(ISD条項については、驚くほどの細かな規定がたくさんあります。
関心のある方は、ネットでもいろいろと出てきますので御調べください。)


                                フタバくん
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【2011/11/12 11:02】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
異常低温の西日本。
昨日の梅雨の晴れ間のいきなりの暑さに驚いたのですが、
この暑さ、例年の暑さなんだそうです。

涼しい日が続いていたので、低温に慣れていたんですね。

それでも、今年は、梅雨入りが早く、梅雨が長くなりそうで、
涼しい夏にならないかと心配しています。

5月下旬の1週間の世界の異常気象図です。


20110607-1

日本をご覧ください。
西日本が、水色で囲まれているのが分かりますでしょうか。

水色で囲まれた地域は異常低温を表わしています。
日本の半分の西日本一帯が異常低温だったことが分かります。

赤い色で大きく囲まれているロシアやウクライナの穀倉地帯は、
高温異常のようです。

日本の場合、東日本が放射能で汚染されていて、農作物の収穫の減収が見込まれる
と思われるところに、万一、西日本で異常低温が続くようなことがあれば、
この秋の農作物の収穫が心配になってきますね。

                                      フタバくん
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【2011/06/07 09:33】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
梅雨と梅と季節外れの台風と
20110601-3

きょうから、6月ですね。

朝から雨が降っています。
やっぱり、梅雨なんですね。

昨夜のニュースで、和歌山の南高梅の実が、
先日の台風でたくさん落ちてしまった様子を放送していました。
後1週間で収穫するところだったそうで、13億円の被害だそうです。

ここまで実った梅の実が季節外れの台風でたくさん落ちてしまって、
梅栽培農家さんは、収穫を前にさぞかし気落ちされたと思います。

我が家のテラスの梅の実は、心配していましたがほとんど落ちませんでした。
収穫が近い南高梅より、まだ少し熟れていなかったからなのでしょうか。

梅を育てていると、この梅雨の雨がさらに梅の実を大きく膨らませる
梅にとって恵みの雨なのだということ感じます。

だから、この季節の雨を梅雨と書くんだなーと、どこかで納得してしまいます。

それにしても季節外れの台風。
季節は同じようにめぐってきてくれて、いろいろなことが順調に進みます。
最近、天候が乱高下して、いろいろな所に影響をもたらすようになってきました。

お野菜さんを見ていて感じるのですが、今年の夏は、順調な年というよりも
冷たい夏になるようなきがしています。

                                    フタバくん
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【2011/06/01 17:21】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どこかで見た風景
20110526-16

この画像、どこかで見たような風景だと思いませんか。

20110526-11

これは5月24日に、122人の死亡者を出したミズリー州の竜巻での写真です。

20110526-15  20110526-18

私はこの画像をテレビで見た時に、ドキッとしました。
それは、あまりにも、東日本大震災の津波に襲われた東北の海岸沿いの風景に
そっくりだったからです。

街の30%が被災したといわれるミズリー州のジョップリンという町では、まだ、
1500名の行方不明者がいるそうです。

アメリカ国立観測所の発表では、このトルネード(竜巻)は幅1200m、風速時速300km。
1回の竜巻でこれだけ多くの犠牲者が出たのは、61年間の観測記録の中で、最悪の
ケースだそうです。

竜巻が発生しやすい原因は、メキシコ湾の水温が上昇しているために、竜巻の原因
となる積乱雲がおこりやすくなっているからだそうです。

20110526-12

この地域は、毎年、約1000個の竜巻が発生するそうですが、今年はもうすでに
1000個以上の竜巻が発生しているとききます。
竜巻が起こりやすい地域だと入っても、やはり異常な数です。

20110526-25

↑ アメリカの竜巻の様子です。

20110526-21

↑ この画像は、昨年の8月28日、我が家の窓から見た入道雲です。
小さな入道雲でも入道雲の下で上昇気流が発生しているのが見えます。

最近問題になっている夏のヒートアイランド現象も、都会の地熱の上昇と海風の
温度差から来る上昇気流から生まれる入道雲が原因ですが、最近、入道雲の
発生が多くみられ、雷や集中豪雨が増えているので、日本でも竜巻の発生が
増えてくるかもしれないと思ってしまいます。

地震や津波や集中豪雨や竜巻。

こうした自然の破壊の威力をあちらこちらで見せつけられると、自然をコントロール
して豊かに暮らそうとしてきた人間への地球からのしっぺ返しのような気がしてきます。

自然の猛威を前にして、私たちはこれからどう自然と向き合って生きたらいいのか、
そんなことを問われているような気がしてなりません。

                                      フタバくん
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【2011/05/27 15:00】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
チーズ星人!
20110225-5


チチチチで知られる日清カップヌードルのチーズ星人、ご存知ですか?

20110224-2

こちらは、昨日発表された「盾持ち人埴輪」です。

似ていませんか?


                                      フタバくん

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【2011/02/25 14:17】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
国内最古の「盾持ち人埴輪」
20110225-2

この愛くるしそうな微笑みを浮かべているのは
「盾持(たても)ち人(びと)埴輪(はにわ)」と呼ばれている埴輪です。

奈良県桜井市の国史跡「茅原大墓(ちはらおおはか)古墳」で、
盾に人の頭を乗せた4世紀末ごろの「盾持ち人埴輪」が見つかり、
24日、桜井教育委員会から発表されました。

これまで発見された「盾持ち人埴輪」は、5世紀から6世紀のものなので、
今回発見された「盾持ち人埴輪」は、国内最古ということです。

この「盾持ち人埴輪」、古墳の外郭部に並べられており、
古墳全体を邪悪なものから守るために置かれたのではないかといわれています。

型にはめて作られた埴輪と違って、一つずつ作られているので、顔の表情が
異なっているために、どこか親しみが持てる埴輪です。

20110224-2
                   (画像はすべて毎日新聞)

大きさは、円筒の上に三角のかぶとをかぶった人の頭(縦17cm、横16cm)
を乗せ、前面に盾(縦47cm、横50cm)を張り付けた構造。全体の高さは
1メートル以上にはなると推測されており、結構、大きなものです。

顔は平たんで赤色顔料が塗られ、目と口の穴が開き、鼻と眉は粘土を張って
作られていたようですが欠損しています。そして、口の下には線刻で
入れ墨が描かれています。

特に興味惹かれるのは、顔に赤色顔料が塗られ、入れ墨があることです。

入れ墨といえば、『三国志』魏志倭人伝での「男子は大小無く皆鯨面文身する」
とある一節です。
入れ墨は、卑弥呼の国・倭国だけでなく安曇氏などの海人集団や隼人や蝦夷等も
していました。

そんな彼らの中でも、すぐに思い浮かぶのは、当時、皇族の身辺護衛のために、
九州から大和周辺に定住させられていた隼人のことです。

皇族の身辺護衛をさせられていた隼人たちは、当時の高貴な方たちの死んだ後も
盾を持った埴輪となって古墳を邪悪な霊から高貴な方たちを守るべく警護させら
れていたのでしょうか。

また、この「盾持ち人埴輪」は、関東の方でも見つかっています。
やはり、同じように顔には入れ墨が描かれています。
そのことを思うと、「盾持ち人埴輪」の姿からは、隼人だけではなく
入れ墨をしていた縄文系の人たちが、後から日本列島にやってきた弥生系の人たち
に破れて仕えさせらた姿かもしれないと思ってみたりしています。

さて、24日はもう一つ、「応神天皇陵」といわれている大阪・羽曳野市の
誉田御廟山古墳で、16人の研究者が内堀の周りを取り囲む2.2キロの
堤を歩きながら墳丘の形や周辺にある小規模な古墳などを観察したそうです。

天皇が葬られているとみられる墳丘の部分には入ることはできなかった
のですが、宮内庁が管理する古墳時代の天皇陵で歴史研究のための立ち入
り調査が行われたのは初めてのことです。

たとえ小さな遺物の破片であってもそこから、当時の古代の日本人の様子が
かいま見えて、遺跡の発見には、やはり心が躍ります。

                                      フタバくん

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【2011/02/25 11:52】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
画家・津高和一~阪神大震災で思い出すこと。
             20110120-1
                    津高和一作品より

阪神大震災から早いもので16年が経ちました。
本当に月日のたつのは早いものですね。

阪神大震災の1月17日に、いつも思いだすことがあります。
それは震災で亡くなられた画家の津高和一さんのことです。

津高和一さんは、抽象画を描き続けた作家さんで、
私の大好きな作家さんのお一人でした。

その津高さんとはこの年の3月に、私の画廊での津高さんとの初めての
個展が決まっていました。

その展覧会の案内状の写真のことで明日は、先生にお電話を
しなければと思いながら私は床につきました。

大地震は、その翌日の明け方の5時頃に発生しました。
京都の私のところは震度5の揺れで、大したことはなかったのですが、
飛び起きて、テレビを付けると、神戸の方で大地震の報道が流れていました。

すぐに津高先生のことを思いました。

その後、新聞で、津高先生ご夫妻が御自宅の梁の下で亡くなられた
ことを知りました。

実は、大地震の少し前に、先生から展覧会のことでお手紙を
頂いていました。

そのお手紙には、「画廊での展覧会を楽しみにしています。」
という言葉と一緒に、パリで開催されるSAGAというアートフェアー
に出席するように誘われているのだが、
「私は行きたくないんです。」と、そのことを繰り返し書いておられました。

結局、先生は、パリにはいかれなかったのですが、
もし、先生がパリに行かれていたら、先生は大地震に合わずに済んだの
ではないかと思いました。
でも、その代り、奥様を亡くされて先生は一人ぼっちになられていたのでは
ないでしょうか。

そのことを思うと、大震災で、奥様と御一緒に亡くなられたことを知った時、
先生がパリへ行きたくないとおっしゃっておられたことは
「こういうことだったんだなー」と、私は思いました。


震災のちょうど1年後の1996年1月17日から
西宮市大谷記念美術館で津高和一回顧展が開催されました。

「今日は先生の命日の日だなー」と思いながら、展覧会の初日に出けました。

生前、西宮市大谷記念美術館での展覧会が決まっており、
会場のどこにどの作品を飾るかは先生の指示が終わっていたので、
生前の先生のご指示通りに作品は飾られていました。

素晴らしい回顧展でした。

その会場の入口のパネルに、先生の活動の年表が掲げてありました。
その経歴の最後は、西宮市大谷記念美術館での展覧会で終わっていました。

それを見た時に、大震災がなければ、この後に私の画廊での展覧会が
続くはずだったのに、、、と残念に思いながら
「画廊での展覧会を楽しみにしています。」と書かれた先生の
お手紙のことが思い出され、何とも言えない気持ちになりました。

1月17日、阪神大震災の日がやってくると、いつも、この時の
津高先生のことを思い出します。

そして、先生が「パリに行きたくないんです」と、おっしゃっていた理由も
「先生、そういうことだったんですね。」と一人納得するのです。



                              フタバくん

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【2011/01/18 23:34】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
飛騨で過ごした年末年始。
20110103-12           
                              朝やけに染まる飛騨の山々

あけましておめでとうございます。
年末年始は、飛騨高山・古川で過ごしました。

20110103-1

飛騨地方も、ご覧のような大雪でした。

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ホテルの玄関前の木も、雪で真っ白です。
まるで満開の桜の花を見ているようでした。

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温泉に朝・昼・晩と浸かって、本当にゆっくり過ごさせていただきました。

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久しぶりに家族みんなで、温泉に浸かって過ごしたお正月。
ゆっくりと平和な幸せな一時でした。

そんな中で願うのは、これから始まる2011年が、日本だけでなく
世界中の一人でも多くの人が平和で暮らせる一年であることです。

今年もよろしくお願い申し上げます。


                              フタバくん

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【2011/01/03 23:43】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
野生の「あけび」
1023-1

10月20日、所要で出かけた三田の林の中で、野生の「あけび」を見付けました。
とてもやさしい紫色をしていました。

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小学生の頃、山歩きをしていると「あけび」を見かけたものですが、
その頃のことを思い出して懐かしい気持ちになりました。

当時は、山の中には、柴栗という野生のクリの木もよく見かけました。
柴栗の実を拾って持って帰っては、茹でてもらって食べたものです。

1023-3

こちらの「あけび」は、なかなか立派な「あけび」ですが、
熟して中がもう落ちてしまっているようです。

熊さんが、今年の猛暑のせいで山にドングリなどの木の実が少なくて
民家に出没しているニュースが最近時々報道されています。

熊さんではないのですが、木の実が豊かにある森に出会うと嬉しくなって、
こちらの気持ちも豊かになってきますね。

                               フタバくん

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【2010/10/23 07:52】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ひと事ではない奄美の豪雨
101020-1

鹿児島県奄美地方の住用(すみよう)町で、20日の11時から2時間で
260ミリを超える局地的な大雨が降りました。

画像はちょうどその時間の衛星から見た気象庁発表の気象図です。
奄美大島のあたりをご覧ください。

総雨量は、19日の午後11時の降り始めから20日午後11時までの一日で、
総雨量は825ミリに達し、その後も含めると900ミリ近くに達しています。

被害状況は、通信網が途切れ被害の状況はよく分からないということなので、
通信網が復旧すればさらなる被害が分かってくるかもしれませんね。

この記録的大雨の要因は、停滞している前線に、昨日紹介した今年最大級と
いわれているマリアナ諸島にある台風13号から、暖かく湿った空気が大量に流れ込み、
雨雲が発生し大雨をもたらしているのです。

衛星気象図から見ると、その状況がよく分かります。

私は、今年の梅雨で1時間に75ミリの雨を体験しました。
あの時は、1時間75ミリと発表されましたが、きつい雨はほとんど30分ぐらいの
間のことでしたので、奄美大島で降った1時間130ミリに近い状態同じような
状態だったかもしれないと思ました。

その時、こんな雨が一日中降り続づけたら大変なことになる。
そう、思いました。

この時は、30分ほどの集中豪雨でしたので、
京都市内では何ヶ所か冠水したようですが、大きな被害はなく、
我が家でも被害はなくほっとしました。

101020-2

こちらは今朝の気象図です。
昨日と同じように、台風から湿った空気が前線に流れ込んでいる状況は
変わっていません。
今日も奄美大島では200ミリ近い雨が降る予報がでています。

奄美大島のような集中豪雨は個人の防災のレベルを超えているとはいえ、
温暖化の影響なのか、海水温が高くなっている状況の中で、今後もこういった
集中豪雨は起こってくると思った方がよさそうです。

雨対策は、これからの課題だとつくづく思います。

                               フタバくん

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【2010/10/21 08:30】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
観光は平和産業
1019-3

暑さも過ぎ、絵などの美術品をゆっくり見て回れる季節になりました。
「美術の秋」ですね。

私の本業の画廊も秋は展覧会の企画を一年の中で一番多くいれていますので、
12月まで新作展で忙しくしています。

そんな中で、例年になく今年は来廊者の方に海外の方が目立ちます。

今日は、オーストラリアから来られた方でした。

スウェーデン、ニューヨーク、イタリア、クロアチア、トルコ、、、、。
欧州からの方が多いいですね。
中でも一番多いのは、フランス人です。

現代アートを中心に紹介している画廊だからでしょうか。
中国の方が日本にたくさんきてくださっているようですが、
私の画廊では、欧米の方が多いいです。

1019-2

こちらはタイから来られた親子さん。
タイの方は初めてです。

写真を撮るのは失礼なので、なかなか写真が撮れないのですが、
画廊の外に出て振り返ったところをパチリ。

1019-1

あと、最近目立つのが、ベビーカー持参でやってくる欧米の若いファミリー。
ユーロ安の円高なのに、街に出てみても、海外の若い方たちが目につきます。

海外からの観光客は、毎年、確実に増えています。

世界からみた政治や経済では、何かとうまくやれない日本ですが、
民間レベルでは、日本食や日本文化への関心が高まっていて嬉しいことです。

観光は平和産業です。
もっともっと多くの方が日本を訪れて、肌で日本の良さを感じていただけたらと、
期待しています。

                               フタバくん

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【2010/10/19 12:49】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ゆらぎの中から
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101004-1

さて、これは何でしょう。

ゆらゆら揺らいでとてもきれいなので、思わず パ・チ・リ 

実は、あまり種明かしはしたくないのですが、これは、
テラスの手作りの池の淵に池の水面に写った朝日の反射の揺らぎです。

池には、ポンプで水流を起こしているので、水面が波立って
水面の光もゆらゆらと揺れてこんな美しい光景が生まれました。

日常、どこででも光と水で作られるありふれた光景なのですが
ジーッと眺めている「光の揺らぎ」が実にきれいなんです。

101004-3
        (ポンプの後をご覧ください。)

日本人の美意識の中に、池の水面の光の反射が風で揺れる変化を障子に映して
障子の向こうから光の揺らぎを楽しんだり、水の中に写るお月さまを目出たり。
そんな事を楽しむ感性がありました。

資本主義経済の行き詰まりとともに、日本を取り巻く世界情勢が一段と厳しさを
増す中で、こんなささやかなことを美しいと感じて暮らせる平和な日々が続くことを、
改めて、願わずにはいられない気持ちになりますね。

                               フタバくん

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【2010/10/04 06:13】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
幻の最高気温か?
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9月7日、読売新聞より

9月5日の京田辺市の39.9度の気温が、幻の記録になりそうです。

理由は、京田辺市のアメダスの機器に、夏草が巻きついていたことが
わかったからです。

このアメダスの機器は筒状になっていて、その中に温度計を収納し、
筒の中にはファンを回して外気を取り入れています。

ところが、この筒にツタ等がからむとファンの送風量が落ち、筒の内部に
熱気がたまり温度が上がる可能性があるのです。

京都府気象台では、アメダスの点検は毎年11月にしているそうですが、
夏場の除草などはしていないとのこと。

また、京田辺市のアメダスの機器は、京都府の水道施設内にあるので、水道施設
の徐草は京都府が業者に委託してしていいるけれど、アメダスの機器については
対象外と言うことで除草などの管理はしていないことが分かったのです。

今回、たまたま、水道施設の管理の委託業者がみつけて、6日にアメダスの機器に
からみついていたツルや葉を取り除いたということです。

さて、今回の記録。信用性に欠けるとの判断に至った場合は、
観測できなっかったとして「欠測」扱いになるそうです。

どうも、京田辺市の気温は、幻の記録になりそうです。

さて、こんな話、以前にもどこかで聞いた気がしませんか。
そう、高齢者の幻のお年寄りの話です。

今、100歳以上の未確認の高齢者が297人いるそうです。

私は、今回の京田辺市のアメダスの管理を見ていて、
先日から次々に明るみに出ているお年寄りの未確認の実態と
お役所や国のシステムに共通する”怖さ”を、感じてしまいました。

さて、こちらは、「長寿国世界一日本、幻に!」と、なるのでしょうか。

                               フタバくん

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【2010/09/09 10:12】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
沖縄・久高島沖に5.5キロの巨大な渦
今、石垣島に遊びに行っている次女から、
「久高島の沖に巨大な渦が出現していて話題になっているよ。」
との、メール。

調べてみたら新聞各社がニュースに取り上げていました。
以下は共同通信社配信の記事です。

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                        1日(第11管区海上保安本部提供)

■沖縄・久高島沖に巨大な渦

沖縄県・久高島近くの海面に浮かび上がった直径約5・5キロの巨大な渦
沖縄本島南部の沖合にある久高島近くの海面に、直径約5・5キロもの
大きな渦が浮かび上がる珍しい現象を、第11管区海上保安本部(那覇)
がヘリコプターから撮影、2日に写真を公開しました。

1日午前9時半ごろ、台風7号の被害調査のため、久高島の北約3キロの
海上を飛行していた那覇航空基地所属のヘリから確認した。
渦の発生時刻や持続時間は不明で、発見当時、渦自体に大きな動きはなかった。
海上保安庁海洋情報部によると、台風による強い風でできた海の流れが、
久高島近くの静止した海水に渦を起こし、海底の堆積物を巻き上げたとみられる。
地元の漁協や沖縄気象台も「初めて見た」と驚いていた。

以上

久高島は、沖縄の聖地の島です。
3年前に行ったことがあります。

台風の影響だろうということですが、毎年台風はやってきていますが
地元の人たちは初めて見たと言います。

鳴門の渦や、関門海峡の早鞆の瀬戸の渦は、大きくても十数メートルですから、
直径5.5キロメートルの渦ができるには、想像もつかないほどのエネルギーが
必要です。

世界中、異常気象の報告が相次ぐ中で、今まで起こったこともないことが起こると
人の気持ちは不安になるものです。

海の底でどんな異変が起こっているのか、ついつい、思いをめぐらしてしまいますね。

                               フタバくん

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【2010/09/03 18:09】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初めて見た鴨川の増水風景
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                       (共同通信より)

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                       (産経新聞より)

いずれも京都の街のど真ん中の7月14日の鴨川の風景です。

上の画像では、鴨川の土手の歩道ぎりぎりまで水が増水していますが、
下の画像は、土手の歩道を超えて、「床」のところまで増水しています。

この季節の京都の風物詩でもある「鴨川の床」の下まで水が増水している
姿を見るのは、初めてのことです。

鴨川の増水を知ったのは、昨夜のテレビのニュースでした。
鴨川が土手の歩道を超えて「床」まで増水している光景を見たときは、
驚いてしまいました。

梅雨前線が日本列島に停滞して各地で被害が報告されていますが、
京都でも7月14日の降雨量が一日に200ミリを超える記録的な
雨が降りました。

この風景に、今回の梅雨前線がもたらす雨量がただ事ではないことを
感じてしまいます。

こんな記録的な雨を前にして気になるのが、私の住むビルの
雨水の排出量のことです。

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最近のゲリラ豪雨のようなきつい雨量の雨に対してこのビルの排水溝が
小さくて対応できていないように感じるので、きつい雨の予報がある時は、
排水溝のあたりを葉っぱなどでつまっていないか、いつも点検します。

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屋上の排水溝や1階の排水溝のあたりは、葉っぱなどがたまったら
きれいに取り除きます。

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あまりに雨がきつそうな時は、貯めた雨水も前持って捨てて、
次の雨に対応することもあります。

幸いに屋上のテラスや1階の排水溝あたりで雨水が溢れだすと
いったことになったことはありませんが、最近の雨量の多さに
いつも気を付けています。

過度の雨は心配ですね。

                                 フタバくん

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【2010/07/15 23:59】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
流れ星となった宇宙探査機「はやぶさ」
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2003年、地球を飛び立った探査機「はやぶさ」がその役目を終えて、
7年もかけて地球へ戻ってきました。

月以外で宇宙に飛び立って帰ってきた探索機としては世界初の快挙です。
宇宙での7年間の間には、数々の神話となるような奇跡がありました。

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その「はやぶさ」で、最後にまた奇跡が起こりました。

燃料の尽きる数十秒前に最後のエネルギーを振り絞るようにして、
予定にない「地球の映像」を送ってきたのです。

そして「はやぶさ」本体は、一瞬輝いて流れ星となって燃え尽きたのです。

ミッションを終えた「はやぶさ」は宇宙に消えてしまったけれど、
「はやぶさ」に使われた日本の技術は、私たちに次の時代への希望と
なりました。

その希望代金125億円。
国民一人当たり100円の希望です。

         (画像はすべてJAXAのホームページからお借りしました。)

                                    フタバくん

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【2010/06/14 10:27】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨は大好きなんだけれどネ
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今日は、雨です。
冷たい春の雨です。

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この雨で、池の魚は嬉しそう。

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お陰で、テラスには、雨水がたっぷりとあります。
それにしても、今年はよく降りますね。

実は、私、空から降ってくる雨を眺めるのが、大好きなんです。
でも、この雨で、なかなか、菜園の夏野菜の準備ができません。

                                    フタバくん

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【2010/04/22 09:45】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
賢治とこれからの時代
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花巻温泉の宿からの風景です。

実は、4月11日から3日間、86歳のおばあちゃんを連れて、
花巻温泉へ行ってきました。

宿で、朝起きたら雪が降っていました。

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遠くに白く見えるのは、まだ溶けずに残っている雪です。

桜は、この辺りは、4月の下旬からということでしたが、
今年は遅れるのではないでしょうか?

京都に戻ってきた翌日の14日は、中国のチベット自治省で大きな地震がありました。
また、同日、アイスランドの火山の大爆発もありました。

16日には、東京でも雪が降って、41年ぶりという観測以来の同記録だそうです。
上越新幹線も途中、雪で運行がストップというニュースがテレビのテロップで
流れていました。

この寒さは、寒さと暖かさが繰り返しやってくる北極振動によるものですが、
この北極振動のことを調べると、実に、地球のメカニズムが複雑であることが分かります。

また、火山の大爆発の影響は、欧州だけでなく欧州行きの日本の飛行機も
運休するという事態に発展しています。

飛行機が飛ばないことからくる経済の停滞による損失以上に心配なのが、
火山灰が偏西風に乗って、欧州だけでなく世界中の穀倉地帯を舐めるように
一周して農作物に影響を与えることです。

もちろん、日本も入っています。

1783年、アイスランドのラカキガル火山が大爆発を起こしたとき
気温が3度下がって、農作物に多大な影響をおよぼしたとか。

この年、日本では天明の大飢饉がありました。
これは偶然ではなく、おそらく世界中にラカキガル火山の爆発の影響があったことを
物語っているのではないでしょうか?


さて、花巻は、宮沢賢治の故郷です。
ここ数日、賢治のことや、高村光太郎の生様が心に残っていました。

賢治が生きていた時代、東北は冷夏が続き飢饉が続いていました。

今年のような天候が不順な時、サムサノナツハオロオロアルキ 、、、、。
賢治の有名な「雨ニモマケズ」の中の一節が浮かんできます。

今、火山が爆発し、地震が起こっていることが、地球の非常に複雑な
バランス作用(ホメオパシー)として起こっていることだとしたら、
その上で生かされている私たちは、今起こっている現象を素直に受け止めて
生きるしかありません。

私たち人類が生きてきた時代は、地球の歴史を振り返ってみて、
地球がほんの一瞬だけ安定していた人類にとって幸せな時代だった。
私には、そう思えるのです。

この「雨ニモマケズ」は、
賢治が亡くなってから賢治の遺品の手帳の中から発見されました。

雨ニモマケズ、
風ニモマケズ
、、、、、、、、
サムサノナツハオロオロアルキ
、、、、、、、、

今、私たちにとって大切なことは、素直に自然(地球)現象を「受け止めること」
そして、どう自然(地球)と向き合って生きたらいいのか、「考えること」です。
そこから、もう一度、私たちの生き方が始まるのではないかと思います。

                                    フタバくん

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【2010/04/20 10:46】 | 真知子のひとりごと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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