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1000本のうちわを持って被災地へ(36)ー甲子子育て支援センターへ
さて、3日目の午前中の訪問先は、釜石市内にある甲子子育て支援
センターです。

遠野からはJRで7時台の電車に乗って1時間。
それから、タクシーで20分ぐらいかかりました。

甲子子育て支援センターは、緑に囲まれた大変自然環境に恵まれた
ところにありました。

ここは海沿いの釜石市内からはかなり奥にある地域で、津波の被害が
大きかった市内と違って、震災の被害をほとんど受けていない地域です。


20110831-3

子育て支援センターは、子どもや子育てに関する相談、育児支援情報提供
お母さま方の仲間作り支援などの活動をしているところです。

釜石から大槌にかけての地域には、子育て支援センターが4つありました。
その内の3つは、地震と津波で壊滅状態で、今も、再開されていません。

2日目に訪れた大槌保育園も子育て支援センターを併設していたのですが、
保育園を再開するのがやっとで、今のところ、子育て支援センターは再開
されていません。

そんな状況の中で、甲子子育て支援センターは、この地域で唯一残っている
子育て支援センターなのです。

20110831-6

ご挨拶をして、京うちわの紹介や少しうちわの省エネ効果などのお話をしてから、
早速、うちわ作りのワークショップをスタートしました。

20110831-4

今日、ワークショップに集まって下さったお母さん方は、釜石に住んでいる
子育て真っ最中のお母さんだけでなく、実は福島原発の放射能から子供を
守るために母子でこちらの方へ疎開されている母さん方もおられることを
この日の訪問で知りました。

20110831-7

子育てだけでも悩むことの多い時期に、被災され、しかも、福島原発事故
での放射能の問題までも抱え不安な状況の中で子育てをされている
お母さん方にとって、子育て支援センターの存在はとても大きいと思いました。

20110831-2

さて、ワークショップの最後には、いつものように皆様とご一緒に記念撮影を
させていただきました。

20110831-5

今日のうちわ作りのワークショップ、子育て中のお母様方の気分転換と交流の
お役に立てたでしょうか。

さて、午後からは、また、津波で被害の大きかった鵜住居、そして井上ひさしさん
で知られる大槌の吉里吉里地区へと入ります。

                                     フタバくん
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【2011/08/31 05:56】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(35)被災地から届いたお便り。
20110830-1

先日、一通のお葉書が届きました。

* * * * * * * * * * * * * * * *

先日、おいでいただいた頃は、避難所も暑い日々で、「うちわ」や
「せんす」は大助かりでした。
お陰で、ここ数日間は、秋のような涼風が吹く季節になりました。
8月7日を持って避難所の方々も全員仮設へ入居なさいました。
お陰さまで、忙中、少しだけ楽しい思いをさせていただきました。
云々、、、、。

* * * * * * * * * * * * * * * *

支援に行った大槌高校の避難所でうちわ作りのワークショップに
参加してくださった、大槌高校の先生からでした。

あー、大槌町ではもう秋風が吹き始めているんですね。
東北の秋は早いですよね。

避難所におられた皆さんも、仮設住宅へ移られて、次なる一歩
を踏み出しておられるんですね。

思いがけないお便りに、しかも現地の様子もお知らせいただいて、
繰り返し繰り返し読み返しては、うれしい気持ちでいっぱいです。

届いたお手紙の一部ですがここにご紹介させていただいて、
皆様にも私の嬉しさを、少しおすそわけさせていただきました。


                                     フタバくん
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【2011/08/30 18:25】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(34)ー遠野の昔話
20110829-1

私たちが泊まった遠野のお宿は、毎晩、宿泊者の方に無料で「語り部」の
語る昔話を聞かせてくれるお宿でした。

時間が決まっているのですが、偶然、その時間に釜石から戻ってこれたので
皆で「語り部」のお話を聴きに行くことにしました。

広い和室に囲炉裏が作られていて、語り部さんが座っておられました。
語り部さんを囲んで、遠野の歴史をまずお聞きしてから、語り部さんが
昔話を語り始めました。

遠野の昔話は900とも1000あるともいわれています。

遠野は、花巻の方からも、釜石の方からもちょうど同じぐらいの所にあります。
四方八方からやってくる人のちょうど中継地点であった遠野には、遠野に伝わる
昔話だけでなく、遠野にやってきた人たちが語った昔話も一緒に語り継がれて
いったのではないかと思います。

だから遠野は、日本の民話のふるさとなんですね。

20110829-2

昔話の語りの最初は、必ず「むがす、あったずもなー」から始まります。

語っていただいた昔話は、「オシラサマ」、他、3つ。

そして、「むかしあったずもなー」から始まる昔話の最後は、必ず「どんどはれ」
で終わります。
「どんどはれ」とは、「この話は、もう、お終い」という意味だそうです。

語り部さんの穏やかなゆっくりとした語り口は、いつしかどこか懐かしい思い
へと聴く者を誘っていきます。

そんな語りを聴きながら、ふと、感じたことがあります。

それは、語り部さんのゆっくりとした東北弁で語るこのテンポが、赤子を寝かす
子守唄と同じようなテンポ(リズム)と似ていることに気がついたのです。

語りベさんの語りと子守唄。

そのことに気がついた時、昔話を聴きながらこんな風景が浮かんできました。

昔、家々では、子供たちに昔話を語るのはおじいちゃんやおばあちゃんでした。
夜が更けた一日の終わりを子供たちは囲炉裏端でおじいちゃんやおばあちゃん
から、昔話をしてもらうのです。
子供たちが昔話を聞きながら、だんだん眠くなってこっくりこっくりし始めたら、
おじいちゃんやおばあちゃんは、「どんどはれ」と言ってその日の昔話を終わる
のです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

さて、さて、私の話も長くなりましたね。
それではこのへんで「どんどはれ」。

(画像はお宿の資料からお借りしました))
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【2011/08/29 23:36】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(33)ー遠野のホップと地ビール
お宿で「遠野の地ビール」を毎晩頂いたことから、遠野がホップの生産
日本一だと知りました。

キリンの仙台工場では遠野のホップで「一番搾り」が作られているそうで、
遠野でのビールの歴史は80年以上になります。

ただ、日本の地ビールの歴史は浅く、酒税法が改正された1994年からです。

遠野の地ビールの名前は、「ZUMONA」ビール。
「ZUMONA」という名前の由来は、昔話の「むかしむかしあったずもな
からとったのだそうです。

20110826-12

地ビールの種類は3種類。
フルーティな香りでホップの苦みの少ない「ヴァイツエン」
大麦麦芽をつかった喉越し爽やかな「ピルスナー」
苦味のきいた黒ビール「アルト」です。

20110826-11

1日目は、フルーティな香りのする「ヴァイツエン」を、
そして2日目は、喉越し爽やかな「ピルスナー」を頂きました。

20110826-13

実は、釜石線を何回も行き来するたびに車窓から見える風景があります。
棚にツルのように巻きついている植物はなんだろうと通過する度に思って
眺めていました。

実は、それが、ホップだったのです。

20110826-15


収穫時期は8月下旬と聞きましたが、私たちが見た7月下旬でも、結構、実が
はちきれ始めていました。

遠野では、おそらく今ちょうど、ホップ摘みの季節を迎えている頃なのでしょうね。

(ビールの画像はメーカーのホームページからお借りしました。)

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【2011/08/26 14:53】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(32)ー2日目からのお宿は遠野です。
さて、2日目の予定も全部終えて、お宿へ戻るのですが、
2日目からのお宿は、釜石市内ではなくJRで1時間離れた遠野にしました。

釜石からは片道1時間、往複2時間は余分にかかるのですが、ゆったりと広い
お風呂に入れて、夕食や朝食の出るお宿のあるところを探して、遠野にお宿を
とることにしたのです。

そのために、早は7時代のJRで釜石まで行かなければならないのですが、
まー、京都から毎日西宮まで通勤したと思えば可能な距離と考えました。

さて、2日間御世話になったお宿は、「あえりあ遠野」。

20110826-2

遠野駅からまっすぐ広い道を山の方へ7・8分ほど歩いたところにあります。
お宿の横には遠野博物館と神社があって、その横道を昇っていくとお城跡があります。

20110826-4

20110826-8

お部屋は7階でしたので遠野の町を一望でき、お風呂も広く、お料理は
一品一品運ばれてきて、お味も薄味で申し分のない御宿でした。

20110826-3
 (実際にはこれよりいいお料理でしたよ。)

じつは、夕食にお宿を予約をしたJTBのサービスでビールが付いていました。
そこで、違う種類の「遠野の地ビール」を毎晩頂きました。

遠野の地ビールは、疲れた体に心地よく、皆、ぐっすりと眠りに着きました。

(ホテル内の画像はホテルのホームページからお借りしました。)

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【2011/08/26 14:49】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(32)ーおまわりさんの手信号
信号機のことで、もう一つ書いておきたいことがあります。

20110825-2


私たちがいった当時は、釜石駅前の信号機も復旧しておらず、ここでは
お巡りさん3人が手信号で交通整理をしていました。

滞在中、8回釜石駅に立ったのですが、雨の日も、日差しのきつい日も
お巡りさんたちは手信号で交通整理をされていました。

駅のロータリーの中には、大阪府警のパトカーが止まっていました。

そうです。
大阪府警の皆さんが交代で、復旧していない信号機の代わりに交通整理を
されていたのです。

新聞は、この手信号のお巡りさんのことは書いていませんでしたので、
駅前の信号機は復旧したということなのでしょうか。

被災地の現場では、様々な分野の方々が応援に駆け付けられて復旧のお手伝いを
されています。

そういった場面に出会うとき、本当に、職務とはいえ、頭の下がる思いで一杯になります。


                                     フタバくん
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【2011/08/25 11:38】 | ロハス生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(31)ー点滅しない信号機
昨夜の8月24日の読売新聞の夕刊に、「信号復旧、まだ12%」という大見出しで、
釜石市内の信号機の状況を紹介していました。

サブタイトルには「怖くて渡れない」とあります。
はい、その通りです。

私たちは、幹線道路に沿った商店街の一番メインストリートにあったホテルサンルート釜石に
滞在中、ホテル前の道路を横断して向かいのローソンまで何回買い物に行ったでしょうか。

20110825-1
ローソンからホテルへ戻る横断歩道を歩きながら向かい側を撮影

この時は車が少なかったので、写真を撮りながら渡れましたが、車が多い時には
本当に皆で大きく手を振って渡りました。
その度に、私たちも信号機が点滅しない道路を横断する怖さを味わいました。

まだ、復旧が進んでいないんですね。

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【2011/08/25 11:24】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(30)ー「がんぱっぺし大槌」
20110824-5

皆様、子供たちと記念撮影をした写真の後ろの壇上に掲げた文字が
見えますでしょうか。

20110824-8

「がんぱっぺし大槌」

そして、白い布に書かれたこの「がんぱっぺし大槌」の文字の周りには
びっしりと書かれた寄せ書きの文字が一杯。

おそらく、この場所に避難した人たちが皆で書いて励まし合ったのだと思います。

「がんぱっぺし大槌」
「がんぱっぺし大槌」

心の中で、そーっとつぶやいてみました。

その時の情景が目に浮かんでくるようで、胸が熱くなりました。


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【2011/08/24 16:06】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(29)ー城山体育館避難所でのワークーショップ
2日目の午後は城山体育館避難所でのうちわ配布とワークショップです。

20110814-2

ここは、市民体育館なので大きな避難所です。
ただ、私たちがいった時期は、避難の人数も減って200名ということでした。

20110824-1

もう、避難所での暮らしの大変さは峠を超えているようで、いつでも飲み物や
お茶も自由に飲めるように物資もそれなりに届いているようでした。

それでもお隣との間仕切りは、この時も段ボールの生活でした。

20110824-4

私たちの持ってきたうちわを避難所の皆さんに自由に持って帰ってもらえるように
並べて、さー、皆さんとうちわ作りのワークショップの始まりです。

ここでは配布うちわ200本とワークショップ用うちわ150本用意しました。

20110824-6

ここでも、大槌高校避難所と同じように、各地からボランティアで参加している
医療関係者の方に出会いました。
お巡りさんも、順回しては皆さんに声をかけていました。

皆さんにも、持ってきたうちわを差し上げて喜んでいただきました。

20110824-7

お巡りさんは「仲間にもいいですか」と言って、喜んで10本も持って帰って
下さいました。

皆さん、この場所で出会った御縁の方々です。
どうぞ、どうぞ。
いろんな方に差し上げて喜んで使って頂けたらありがたいことだと思っています。

20110824-3

さて、後半は、授業が終わった学童保育の子供たちも加わって、
ワークショップはにぎやかになってきました。

子供たちは物作りが大好きで、あーっという間にうちわは完成です。

20110824-5

うちわが完成した後は、子供たちと記念撮影です。

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【2011/08/24 15:59】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(28)ー城山体育館から見た光景
大槌保育園の仮設幼舎は川沿いのかなり奥でしたので、城山体育館の避難所
まで園長先生が車で送ってくださいました。

川沿いには、世界の医療部隊の白いテントがいくつも並んでいるのが見えました。

城山体育園は、坂をどんどん上がった高台の城山公園と呼ばれる中にある大きな
白い建物の中にありました。

建物の真中に大きな中央階段があり、その階段を上がった左が体育館、右が大槌
文化会館になっていました。
大槌町の文化施設が集まっているような場所のようでした。

20110813-1
  入口を入って左側が体育館、右側が文化会館です。

玄関前の中央の階段に並べてあるきれいなお花の鉢植が目にとまり、少しでも周囲の
環境を和らげようとする皆さんの思いが伝わってきました。

町長選を呼び掛ける真っ赤な幟も目にとまりました。
ここ数日、町長さんはじめ職員の方が多く亡くなられた大槌町の町長選が行われる
ことをテレビが報道しているのを見ては、この時見た赤い幟のことを思い出します。

さて、ここは、城山という名の通り、鎌倉幕府滅亡後ここを統治していた大槌氏の
お城があった所です。
この建物の裏からは、大槌の町やその向こうに広がる大槌湾が一望できます。

私はこの場所から町を見下ろして、唖然としました。
それは、大槌湾の中に広がる町のすべてが破壊されてしまった姿が、目の前に
一気に姿を現わしたからです。

津波の破壊力の凄まじさを自覚した一瞬でした。

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                                     フタバくん
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【2011/08/23 15:56】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(27)力強く生きてほしい。
京都は、今日も雨です。
8月の下旬に入ったとはいえ、涼しいです。
あれだけ鳴いていた蝉の声もすっかり聞かれなくなりました。
トマトもナスもまだまだ実っていますが、そろそろ、秋野菜の準備の季節ですね。

さて、支援の旅は、2日目の大槌保育園訪問の後、ストップしてしまい申し訳ありません。
また、今日から続きを書いていきますので、よろしかったらご一緒に私の思い出の
被災地支援の旅にお付き合いください。

20110729-1

さて、子供たちと一緒のワークショップの後は、保育園の職員室でお昼の食事を
させていただきました。

町には、食べるところも何もありませんから、釜石のホテルサンルートの前の
ローソンが営業を再開してくれて本当に助かりました。

食事を頂きながら、お忙しい園長先生とお話をさせていただくことができました。

「やっと保育園も落ち着いてきてこういったワークショップを受け入れる余裕ができたけど、
もう一月前だったら、お断りしていたと思います。
この保育園でも亡くなった子供たちが何人かいますし、まだ、見つかっていない子ども
もいます。
でも、子供たちが、ほとんど水につかってしまった2階建の保育園を、
「先生、僕たちが泥を取ってきれいにしてあげるから」と言ってくれて、反対に子供たちに
力づけられています。」
そんな話をしてくださいました。

お友達を亡くし、その津波の中を先生と一緒に逃げた子供たち。
力強く生きてほしい。そう、思います。

                                     フタバくん
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【2011/08/23 14:50】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(26)皆、一生懸命うちわを作ってくれました。
新しい仮設の大槌保育園は、大槌病院のそばの橋を渡って川上に沿ってかなり
奥にありました。

約束の9時半に到着すると、子供たちが私たちを待っていてくれました。
子供たちは現在55人ですが、うちわ作りは、年長さんだけの参加です。

子供たちの前で、きちんとご挨拶してから
いよいよ、うちわ作りのワークショップのスタートです。

20110814-3

子供たちに喜んでもらえるような、きれいな楽しい材料を一杯用意しました。

20110814-1

皆並んで好きな材料を選びです。

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そうそう、壁に貼ってある日本地図で、京都がどこにあるのか、
そこから、皆の住んでいる岩手県の大槌町までどうやってやってきたのか、
皆にお話をしして、知ってもらいました。

20110814-4

もうすぐ、完成だね。

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どの子も皆、うちわ作りに一生懸命参加してくれました。
写真は撮っていないけれど、ここでもすーっとするミントの香りのご褒美に子供たちも
大喜びです。というよりも、香りって子供たちの方が敏感なんですよね。

20110814-6

出来上がったところで、皆並んで記念撮影してくれました。
どうもありがとう。

さー、今から御昼の御飯だね。
お土産の京うちわは、ワークショップに参加していない小さな子どもたちも
お家へのお土産に持って帰ってもらいました。

うちわ作りのワークショップ、この2日間、お年寄りから子供達まで皆に喜んで
もらえて、よ か っ た !

                                     フタバくん
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【2011/08/13 11:24】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(25)ー仮設園舎を日本ユニセフ協会が支援。
大槌保育園のもう一つの話を書きます。

海外支援を続けている日本ユニセフ協会が、今回の東日本大震災支援を支援
することを決定しました。
国内支援をするのは初めてのことです。
それぐらい日本は平和であったともいえます。

その支援の中に、被災地の岩手、宮城両県で建設や修繕を支援することになり
保育園を7施設選びました。
大槌保育園はその7つの支援保育園に選ばれ、しかも、日本ユニセフ協会完成
第1号の保育園です。

1日でも早い保育の再開をと、建設用地が見つかってからは、着工5月の23日、完成
5月31日と急ピッチで進められ、6月1日から保育が再開されました。

仮設園舎は、海から約3キロ離れた浸水区域外の敷地約1200平方メートルに建設。
いずれも2階建ての保育室棟(約80平方メートル)と事務・給食室棟(約40平方メートル)
があり、保育室棟は1階が3~5歳児、2階が0~2歳児向の立派な施設です。

20110813-2 20110813-3
ボランティアの方々が完成前に、最後の草抜きをしている様子です。
(画像は日本ユニセフ協会のホームページからお借りしました。)

20110813-1

私たちが行った時は、園の敷地には砂利が敷かれて、きれいに整備
されていました。



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【2011/08/13 08:31】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(24)ー2日目の午前中は大槌保育園です。
さて、うちわ支援の旅の2日目です。
今日は、午前中は、大槌保育園へ行きます。

20110729-1

園児、55人が待ってくれています。
ここも、大きな被害を受け、今は、仮設保育園で子供たちを保育しています。
大槌保育園は、震災前は113人が通っていました。
発生時は近くのコンビニに全員避難し一部の園児を保護者に引き渡した後、残った園児は
高台に逃げて無事でした。ただ、父兄へ引き渡した園児のうち5人が死亡、今も4人が行方
不明となっています。

大槌保育園を訪問することが決まった後に知ったのですが
大槌保育園には、2つの話があります。

1つは、園長先生はじめ皆さんで、預かっている30人の子供さんを必死で守った話です。

以下は、産経新聞2011.4.5の記事です。

【「怖い、怖い」泣きじゃくる園児30人、救った背中 大槌保育園】
女性保育士とスーパーの従業員らは、四つんばいでしかはい上がれない急斜面を
園児30人を背負って駆け上がった。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町の大槌保育園。
園舎も避難場所も津波に襲われたが、保育士らの必死の避難で園児を守った。
八木沢弓美子園長(45)によると、地震発生時は昼寝が終わったばかり。
園児約100人はパジャマのまま防災ずきんをかぶり外に出た。
向かったのは国道沿 いの小高い丘にあるコンビニ。
町の指定避難所は空き地で寒さをしのぐ建物がない。
保育園は、津波浸水想定区域のぎりぎり外にあるこのコンビニを独自の避難場所
と決めていた。
八木沢さんはコンビニ店内で、迎えに来た親に園児のうち約70人を引き渡し、外を見た。
「家の屋根をたくさん浮かべた高い波」が迫ってきた。「怖い、怖い」と泣きじゃくる園児ら。
覚悟を決めた。「山に逃げよう。先生のそばにいれば大丈夫」
国道は市街地から逃げる人や車で大渋滞。
八木沢さんらは、1歳から年長まで残っていた園児30人を散歩用の台車に乗せて車道
を駆け上がり約300メートル先の山のふもとへ。
近くのスーパー従業員約30人も避難していた。
さらに津波が迫ってきた。もう考えているひまはなかった。
目の前には30度を超えるような急斜面。でも登るしかない。
八木沢さんら女性保育士20人 と男性保育士1人、さらにスーパー従業員の男女が手分
けして園児をおんぶし、斜面に張り付くように四つんばいになって、切り株や木に手をかけて
登り始めた。上へ、上へ。
必死だった。登りながら振り返った。
大槌湾から押し寄せる波が、コンビニと園舎、指定避難所の空き地に向かう道路をのみこん
でいった。山頂は雪。眼下で火事も起きていた。山頂まで何分かかったか覚えていない。
20分だったか、30分だったか…。
気持ちが落ち着いたら、山頂からふもとにつながる細い山道があることに気付いた。
歩いてふもとに下りたのは真夜中だった。
コンビニで親に引き渡した園児のうち9人が、死亡または行方不明になっていた。
最後に引き渡した女児は、乗用車の中で防災ずきんをかぶった姿のまま遺体で見つかった。
「あそこで引き渡さなければ、あの子は助かったんだろうか」。八木沢さんは保育士を辞めようと
思い詰めたが、保護者の声に支えられ保育園再開のために汗を流そうと決めた。
亡くなった子供や親の分まで、自分にできることを精いっぱいやるつもりだ。

少し長いのですが、今から合う子供たちが今回の震災の中でがどんな体験をして助かった
のかを知っていただきたかったので掲載しました。

                                     フタバくん
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【2011/08/13 07:07】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(23)ーやっと1日目のホテルへ。
さて、話を被災地支援の旅に戻します。

一日目の大槌高校避難所訪問を終えた私たちは、その日の宿を釜石市内の
大町商店街にあるホテルサンルート釜石に取りました。

宿を探ししていた6月中旬は、営業再開しているホテルが少なく、その少ない
ホテルも復興工事関係者などで一杯で、予約は取れそうにない状況でした。

そんな時、偶然、ホテルサンルート釜石が、問い合わせをした日から営業を再開。
お陰で7月下旬の予約を全員シングル部屋で取ることができました。

ただ、予約をした直後に、ホテルの人が申し訳なさそうに、
「実は、エアコンがまだ使えません。それから、実は、まだお風呂も使えません。
それから、お食事もお出しできません。ローソンさんが向かいにあったのですが、
そこも今は潰れています。それでも、よろしいでしょうか。」と。

20110812-4
                          震災前のホテルです。

このホテルがある場所は、この大町商店街の中心の場所でした。
商店街の人たちがホテルの横を憩いの場所にしようと2年間の改修工事を経て、
昨年の3月に完成。華やかにオープニングのイベントも行われたばかりでした。

20110621-7
                         震災直後のホテルです。

1階のレストランやチェックインカウンターや空調設備などが津波で
破壊されてしまったのでしょう。

そんな状況をすべて受け入れての、イチェク・インでした。
津波で破壊された1階は、今も使えない状態でベニヤ板で囲まれていて、
チェックインカウンターは2階にありました。

20110812-1

お部屋のお風呂は復旧していて、この暑さの中で、お風呂に入れたのは
思ってもいなかっただけにありがたいことでした。
客室は上の方の階になるので、被害もなく奇麗でした。

それから、通りのお向かいのローソンさんも頑張って営業を再開していました。
並べられているお弁当や商品の品ぞろえも、いつものコンビニで大変助かりました。

20110813-3
ローソン以外商店街で営業しているお店もなく、信号機も点灯していないホテル前の
メインストリート

そして、今も私の目に焼き付いているのは、深夜、ホテルの部屋から眺めた景色です。
形をとどめているお店やビルにさえも、全く灯りが燈っておらず、町の人たちが住ん
でいる気配、生活が感じられないこの街の風景を、一人部屋から眺めるには、私には
勇気がいりました。

                                     フタバくん
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【2011/08/12 23:58】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(22)ー支援先をなぜ大槌町に決めたのか。
さて、今日は、私が支援の行き先をどうして大槌町に決めたのか、そのお話を
したいと思います。

まず、5月に、被災地支援として「避難所での夏の暑さ対策に元気になる様な
絵柄のうちわを1000本製作して持っていこう!」 そう、決めました。

20110708-6

この時、支援先をどこにするかは、漠然と津波の被害が大きかった
三陸海岸、ただ、それだけしか決めていませんでした。
うちわを届けるのは梅雨明けの7月の下旬として、うちわの注文製作に入りました。

具体的に、行き先を決めたのは6月の中頃でした。
どこにするかは、「一番、避災者の多い地区にしよう。」そう、思いました。

そこでその時に調べてみたら、一番被災者の数が多かったのが大槌町でした。
大槌町には、震災のあと、多い時で44か所の避難所に6000人近くの住民が
避難していました。

それから、大槌町との交渉で、ワークショップの会場探しが始まりました。
しかし、ワークショップの会場が決まっても、「いつ、仮設住宅に移動するか
分からないので、時々連絡を入れてください。」と言われました。

7月に入ると1週間ごとに現地と連絡をしました。

この時期は、仮設住宅に人が移っていく時期と重なって、避難所の数は
激減してワークショップ開催が危ぶまれていました。
実は訪問する避難所も一か所変更になりました。

もう一つ予定していた釜石での避難所は、7月下旬にはほとんどの避難所
が閉鎖されるということで、ワークショップの会場探しは無理な情勢でした。

そんな中で、「大槌町は、仮設住宅に8月に移動することになったから、
7月のワークショップはできますよ。」と、大槌町災害ボランティアセンターの
方が言ってくださったのです。

こんな状況の中で訪れた大槌町の避難所でした。
でも、ワークショップもうちわ配布も、行く先々で喜んでいただけて、
本当に行った甲斐がありました。

20110805-9

さて、大槌町の避難所の全ては閉鎖されましたが、
私の被災地支援の旅の話は、まだまだ、続きます。

私の中に、ここでの出会いや感じたことを風化させないために記録として
残しておきたいとの思いがあるからです。

だから、これからも書き続けます。
よろしければ、引き続きお付き合いください。

                                     フタバくん
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【2011/08/11 17:03】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(21)ー今日、大槌町 すべての避難所閉鎖へ
震災から5か月を迎えた8月11日の今日、岩手県大槌町では、残っていた
避難所のすべてが閉鎖されることを、朝のNHKニュースが伝えていました。

20110811-1

まだ、支援から戻って10日程しか経っていないのに、もう、あの場所も、あの時
出会った人たちもそれぞれの次なる場所に移っていないのだと思うと、ちょっと
感慨深い思いでいます。

20110810-3

震災への一つの区切りがついたということですね。

皆様、本当に、よく、大変な状況を乗り越えてこられたと思います。
でも、まだ、まだ、復興への道のりには時間がかかると思います。

20110810-4
                          7月26日に撮影した城山から見た町の状況

これからも、日本中の皆さんと共に、大槌町だけでなく、被災された被災地の皆様を
見守っていきたいと思います。

                                     フタバくん
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【2011/08/11 16:53】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(20)ー間際に完成していた大槌バイパス
■釜石と大槌の間にはいくつものトンネルがあります。
その中の一つに、大槌バイパス(トンネルを含む)があります。
城山・夏本・霜ヶ沢の3トンネルを有する大きなバイパスです。
(ちょっと調べてみました。)


大きな地図で見る
○↑上の字をクリックすると地図が大きくなって大槌バイパスの全体が見えます。
○Aの文字の赤い丸を強くクリックすると見出しが消えて地図が見やすくなります。



車を運転しながら、タクシーの運転手さんが、この大槌バイパスのことについて
語ってくれました。

実は、この大槌バイパスは、震災の直前の3月5日に完成したばかりの新しい
トンネルだったのです。
このトンネルが震災で破壊されずに残ったお陰で、このバイパスのトンネルに
たくさんの人が逃げ込んで、助かったのだそうです。

そして、このバイパスが完成していたお陰で、大槌の町に物資もどんどん運び込
まれて、大槌の町は陸の孤島にならずにすんだのだそうです。

実は、大槌の町には、こんな話がいくつかあります。
そんな話も、また、少しずつご紹介したいと思います。

                                     フタバくん
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【2011/08/10 17:24】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(19)-夕暮れの中釜石へ
大槌高校避難所の皆さんとお別れをして、一路、今晩のお宿がある釜石へと
私たちは戻りました。

すでに日差しは、夕暮れの色へと変わり始めていました。

20110809-6

20110810-1

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20110810-3

トンネルとトンネルの間の谷合いのこんな奥にまで、津波は襲っていました。

大槌の町には私たちが泊まれるような宿泊施設はありません。
滞在中、私たちは3往復、6回この道を通いました。

                                 フタバくん
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【2011/08/10 17:05】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(18)ーそろそろお別れです。
さー、ワークショップをしている最中に、夕食のお弁当が届きました。

避難の人数が多い時は炊き出しをしていたそうですが、人数が減ってからは、
今は、朝、昼、晩と食事が届けられるようになったそうです。

ワークショップの時間は、当初16:00までということでしたが、
責任者の方が夕食準備の時間間際の17時15分ごろまで延長させて下さいました。

でも、そろそろ、皆さんとお別れの時が迫ってきました。

タクシーを呼んでいただいて待っている間に、お世話になった責任者の方々と
玄関先で記念撮影です。

20110809-11

写真を撮り終えて、タクシーに乗ろうとした時です。

私たちが帰るのに気がついた皆さんが体育館から出てきて、手を振って
くださったのです。

「ありがとう。」 「ありがとう。」

「さようなら、どうぞお元気でいてくださいね」と私。

それだけで幸せでした。
                                  
                                 フタバくん
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【2011/08/09 16:32】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(17)ー大槌高校避難所ももうすぐ閉鎖されます。
私たちが訪れた時期は、ここ大槻高校避難所でも仮設住宅への移動が始まっていて、
当初1200名の方が避難していたそうですが、70数名までに減っていました。

避難所の体育館の中は、集団で暮らすために、いろいろなものが、きれいに整頓されて
清潔に保たれていました。

ここまで来るには、それぞれの専門の方の指導、さらには避難所の皆さんが、皆で、
この場所を少しでも快適にして暮らせるようにとの工夫と努力があったのだと思います。

20110809-8

テレビを見るコーナーもありました。

20110809-2

その中でも、特に目を引いたのが間仕切りでした。

テレビを見ていると、段ボールで仕切って暮らしている様子をよく見かけますが
ここでは、紙パイプの柱を建ててカーテンで間仕切りされていました。

避難所生活のプライバシーを少しでも守れたらということで、坂茂建築設計さんが
考案したのだそうです。

カーテンの入り口には、表札のように名前の札を吊るしているところもありました。

20110809-1

津波に襲われた3月11日からほぼ、5か月が経ちました。
1200人もの人たちが助け合って暮らしたこの避難所も、8月にはほとんどの方が
仮設住宅へと移っていき、間もなく閉鎖されます。


                                   フタバくん
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【2011/08/09 11:18】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(16)初めてのワークショップ先で大きな収穫。
20110808-1

完成させたうちわを手に、皆さんそれぞれに自分の思いを語ってくれました。

「病院に入院しているお母さんに持っていってあげるの。」

「これは、孫用です!」

そんな会話の中で、ある女性の方が
「このうちわで、今晩は久しぶりによく寝むれそう。」

この彼女の言葉に、つかの間であっても皆さんの気持ちを癒すことにつながれば、
遠くこの地へとやって来た私たちの今回の旅に意議があったと私は感じました。

私は今回のワークショップのために、いろいろな材料を少し多過ぎたかしらと思える
程持って行きました。

いろいろな千代紙、折り紙、切絵、ミッキーマウスやその他のシール類、ビーズや
スパンコールの材料、きれいな布切れ、クレヨンに色マジック、そして、さらには、
歌でも一筆書きたいと思った方用に筆ペンと、様々に用意しました。

20110809-18

それは、何もかもが不足気味の中で我慢してこられた皆さんに、好きなだけ材料を
自由に選んで、うちわ作りを楽しんでいただけたらとの思いからでした。

ワークショップを見ながら、ふと、私は「箱庭療法」という言葉を思い出しました。

たくさんの材料の中から自分の好きなものを選んで箱庭を完成させる治療法です。
香りによる精神のリラックスの効果なども含めて、今回のうちわ作りのワークショ
ップが、ただ、自分用のうちわを作るというだけでなく、うちわを作っていく工程が、
箱庭療法に通じるのではないかと気がついたのです。

20110805-6


私は、このことに気がついた時、うちわのワークショップに、大きな意義を見出して
いました。

明日は、震災の怖さを体験した保育園の子供たちに会いに行きます。
大槌町でもう一つ大きな避難所にもいきます。
その翌日には、初めて子供を育てるだけでも不安なのに震災や放射能汚染で
さらに精神的に不安になっているお母さんたちとのワークショップも控えています。

これから支援の旅を続けていく上で、旅の最初のワークショップで出発前とは別の
意義をこのワークショップに見いだせたことは、私にとって大きな収穫でした。

                                     フタバくん
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【2011/08/08 22:29】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(16)ー京うちわ
少し、京うちわの説明をさせてくださいね。

20110809-16

京うちわは、丸亀うちわや房州うちわと違って、面と柄が別々になっています。

この扇面に絵を描いたりいろいろなものを貼ったりして先に扇面を完成させます。
その後から、柄を挿します。

20110809-17

扇面に柄を挿して接着させます。
そして、今回はこの柄を刺した後に、ミントの香りを扇面に数滴落とします。
これで、完成です。

20110809-19

和紙を貼ったり、コラージュしたり、大槌高校避難所の皆さんは、
色遣いも明るくてきれいで、センスがいいのに驚きました。



                                     フタバくん
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【2011/08/08 19:12】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(14)ー夕暮れの中一路釜石へ
大槌高校避難所の皆さんと別れて、夕暮れの日差しの中を今夜のお宿がある釜石に
向かって走りました。

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トンネルとトンネルの間にある山合のこんな奥にまで津波は襲っていました。

大槌の町には、私たちが泊まれるようなお宿はありません。
私たちは滞在中、大槌の町へは3往複、つまり6回、この道路沿いの風景を眺めながら
大槌へと通いました。



                                     フタバくん
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【2011/08/08 17:48】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(13)ーワークショップは大成功!
今日は、うちわ作りのワークショップを大成功に導いてくれた秘策の話をします。

大成功に導いてくれたのは、実は、、、、これです。

20110808-3

これはハーブのエッセンスです。
私たちが選んだ香りは、ペパーミント。

20110808-5

このミントのエッセンスを数滴、出来上がったうちわの裏に振りかけます。

20110808-4

20110808-1

うちわに香りのエッセンスをかけて「マイうちわ」の出来上がりです!

20110808-6

扇ぐと、ふぁーとペパーミントのやさしい風が流れだします。
ワークショップに参加してくださった大人の方も子どもの方も、
このうちわの「風の香り」に集まってきて目を細めて楽しんでくださったのです。

やったー!

大成功!

20110805-8

皆さんに好評で、今までの疲れもどこかへ飛んでいってしまいました。

                                     フタバくん
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【2011/08/08 11:24】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(13)さーワークショップのスタートです。
大槻高校の避難所は大槻高校の奥の体育館でした。
責任者の方が出てこられ、そのご挨拶もそこそこに、急ぎ会場作りに入ります。

先に送っておいた「うちわとワークショップ」の荷物、道路事情が悪いので開催日
までに届くか心配でしたが、ちゃんと届いていました。

20110805-1

体育館の中には、ワークショップ用のテーブルとイスが用意されていました。
何か所かには、私たちが先に送っていた「うちわ配布とワークショップ」の案内の
ポスターも貼ってありました。

被災地支援はいくら準備に時間をかけても、こちらから受け入れ会場を探して
お願いしてさせていただくのですから、準備してくださったと思うと、嬉しくなりました。。

さー、喜んでいただけるよう頑張らなくては、、、。

20110805-2

まずは、皆さんに差し上げる「うちわ」を並べます。

20110805-3

次に、ワークショップ用の材料を並べます。

準備が整い始めたら、皆さんが少しずつ集まってきました。
京うちわの特徴を説明して、ワークショップで作るうちわの説明しました。
いよいよ、現地での初めてのワークショップのスタートです。

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皆さん、うちわ作りを思い思いに楽しんでくださいましたが、
さらに、私たちは「うちわ」を楽しんでいただける「秘策」を用意していました。

この秘策は、大成功でした。
その秘策とは、、、。

次にその秘策のお話をしたいと思います。


                                     フタバくん
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【2011/08/05 13:30】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(11)ー7月25日現在の大槌町の状況です。
いくつもの長いトンネルを抜けながら、大槌の町へと車は近づいていきます。
私たちの行先は、大槌高校避難所です。

以下は、そこに着くまでの車窓から見えた大槌の町の7月25日現在の姿です。

20110803-13

トンネルを抜けるたびに目の前に広がる世界は、建物が破壊された瓦礫がまだ
散在しているところやきれいに片づけられて集められているところなど様々です。

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何もかも破壊されてしまった目の前に広がる光景を、ただ、唖然と眺めるばかりです。

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川の向こうに大槌病院が見えてきました。

震災の翌日のことだったでしょうか。
テレビに、病院の屋上にシーツを結んでSOSという文字を作って助けを求めている
人の姿がヘリコプターのテレビ中継で映し出されていました。
その病院が、この大槌病院です。

大槌病院の向こうに湾があります。
この湾にたどり着いた津波は、この川にそって更に数キロ奥まで一気に流れ込んだのです。

20110804-31

大槌高校は、この川の傍を超えて左に曲がった後、急な坂道を駆け上がった高台にありました。


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【2011/08/04 12:53】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(10)-7月25日の釜石の状況です。
京都を出て8時間。
やっと、釜石駅前に立ちました。

20110803-2

釜石の駅前です。

20110803-4

正面には大きな工場があり、駅前はきれいに片付いていて、大きな災害があったとは
思えない風景でした。

心配したタクシーも数台止まっていて、すぐに乗れました。
今日の訪問先は大槌高校避難所です。
釜石駅前から約20・30分の距離です。

20110803-5

ところが、駅前から左に川を渡って商店街の通りに入ると様子は一変しました。

瓦礫はかなり片付けられていますが、商店街の1・2階は全てが破壊されていました。
震災から4か月半も経過しているというのに、どのお店も全く営業を再開していません。

まるでゴーストタウンのようです。

20110803-6

未だに瓦礫が撤去されていないところも結構あります。

20110803-7

建物の1・2階は、商店街と同じように、津波に破壊されて空っぽです。

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釜石から小高い坂をのぼり、トンネルをいくつか抜けて車は大槌へと走ります。


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【2011/08/03 18:23】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1000本のうちわを持って被災地へ(9)ー交通機関にはくれぐれもご注意を
4日間の被災地支援の旅でしたが、支援の活動以外にも、様々な場面に出会いました。
そこで、7月25日から帰ってくるまでの4日間にあったことを様々に書いていきたいと思います。

まず、被災地支援への行く先は岩手県大槌町と釜石市です。
ここへ行く交通手段を書きます。

7月25日朝6時過ぎに家を出発。
京都から伊丹空港まで空港バス。
伊丹空港から仙台空港まで朝一番の飛行機です。
仙台空港から仙台まで空港バス。
仙台から新幹線で新花巻。
新花巻から釜石までJR。
釜石から大槌まではタクシー、と様々な乗り物を乗り継いで午後2時過ぎ8時間
かけて大槌高校の避難所へたどり着きました。

途中、仙台空港では、旅館のおかみさんたちや、鎧かぶとを着た伊達政宗などが
勢揃いしてお出迎え。???
その時は気がつかなかったのですが、私たちが出発した7月25日は、仙台空港が
4か月ぶりに定期便が再開された日で、空港では様々なイベントが行われていたのです。

20110731-02

帰ってきてから、何気なくこの日のことを検索してみたら、読売新聞の記事に、
仙台空港から降りてきた私が写っていてびっくり。

仙台空港が、津波被害を受けてから国内定期便の運航が4か月半ぶりに再開したことを
祝って空港では、村井知事をはじめ空港関係者ら約100人が出席して、祝賀セレモニー
が行われていたのです。

写真の解説には、
国内線定期便が再開し、到着ロビーで歓迎を受ける利用客
(25日午前9時36分、仙台空港で)と書かれていました。

ただ、このお出迎えの後、実は予期しないことがあって、大慌てだったのです。

昨年、花巻温泉に行ったおりに仙台空港は利用していたので、仙台と空港を20分前後で
結ぶ電車が走っているのを知っていました。
そこで、JRの「駅ネット」で日にちと時間を入れて接続時間をチェックして、新幹線の時間を
あらかじめ決めていました。

ところがこの「仙台空港アクセス鉄道」がまだ復旧していないというのです。
空港バスの仙台駅までの所要時間を聞けば、1時間という返事です。
余裕を持って見ていた新幹線の発車の時間にぎりぎりです。

これには慌てました。

新花巻までの新幹線は1時間に1本。
新花巻から釜石までのJRも1時間から2時間に1本しかありません。

しかも、この日は2時過ぎに大槌高校避難所でワークショップをすることになっていて、
予定の新幹線に乗り遅れたら、もう、この日のワークショップはできません。

運を天に任せるしかありません。腹を決めてバスに乗り込みました。
ところが心配した空港バスは、40分程で仙台駅に到着。
新幹線の時間には、余裕で間に合いましたが、内心「駅ネット」の検索に頼ったことを
深く後悔しました。

20110731-12

空港から出たところに仙台空港アクセス鉄道の電車が見えていました。
この電車、もう、4か月半もこの場所に止まっているのですね。

さて、実はもう一つ、「駅ネット」の検索で、失敗したことがあります。
釜石から大槌までの接続も「駅ネット」で日にちと時間を入れて検索すると
時間がちゃんと出るので、それを見て計画をしていたのですが、この山田線も
線路が流されて未だ復旧のめども立っていない状態だったのです。

こちらは大槌町災害ボランティアセンターに大槌駅から大槌高校までの所要時間を
聞いたことから、線路が流されたままで電車が復旧していないことを知ったのです。

なぜ、「駅ネット」を信じてしまったかというと、実は岩手交通のバスの時刻表が、
改定した日付入りでインターネットにきちんと掲載していたので、「駅ネット」に
日にちと時間を入れて検索すると接続列車の時間が出てくるので、JR東日本インター
ネットポータルサイトと表記されている検索ネットが震災前のデータのままにしておく
なんて思ってもみなかったのです。

そこで、釜石からはタクシーで行くことにしたのですが、そのタクシーも少し前だったら
報道関係が貸し切っておそらく乗れなかっただろうということでしたが、今は、釜石市内
だったらタクシーは大丈夫です。

ということで、被災地での交通機関は、行かれる方は、くれぐれも現地情報をご確認ください。

こうしてやっと、最初の目的地、大槌高校避難所へ予定通りにたどり着くことができました。
次回は、ここでの楽しかったワークショップの様子を書きたいところなのですが、
現地入りした釜石から大槌までの道中で展開する震災の悲惨な爪痕を、まずは、皆様に
ご報告したいと思います。

                                     フタバくん
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【2011/08/01 01:43】 | 1000本のうちわを持って被災地へ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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