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「津軽てんでんこ」で助かった子供たち
20110319-1


東日本大震災で多くの人が亡くなった中で、小中学生の子供たちが
ほとんど助かっていた町があります。

岩手県釜石市です。
この街では、3千人近い小中学生のほとんどが無事に避難して
助かっていたのです。

それには理由がありました。
この街では、日頃からは先人の教え「津軽てんでんこ」を、子供たち
の防災教育に取り入れていたからです。

「津軽てんでんこ」とは、自分の責任で早く高台に逃げろの意味です。

その時の非難の様子が、北海道新聞の中に書かれていますので、
その記事を一部抜粋してご紹介します。

■釜石市北部の大槌湾を望む釜石東中学校(生徒数222人)は、
同湾に流れ出る鵜住居(うのすまい)川から数十メートルしか
離れていない。
11日午後の地震発生時は、各教室で下校前のホームルームが
行われていた。
立っていられないほどの横揺れが生徒たちを襲った。
1階にいた3年生の栗沢正太君(15)は避難口を確保しようと、
とっさに窓を開け、机の下へ。
揺れが一段落すると、担任教師が「逃げろ」と叫び、栗沢君が
校庭に出ると、2、3階にいた1、2年生も非常階段を下りてきた。
校庭に出た生徒たちは教師の指示を待たず、高台に向かって走り
だした。
途中、同校に隣接した鵜住居小学校(児童数361人)の児童も合流。
小学生の手を引く中学生の姿も目立ったという。
子供たちは普段の防災訓練で使っている高台に集まろうとしたが、
だれかが「まだ危ない」と言いだし、さらに高い場所にある老人
施設まで移動。学校から1キロも走っていた。
教師たちが点呼を取ったところ、登校していた両校の児童生徒計
562人全員の無事が確認できた。
その5分後、両校の校舎は津波にのみ込まれた。
                    (北海道新聞より一部抜粋)


実は、今回震災で助かった子供たちの中に、震災孤児の子供達が
100人以上います。
(書き加えました)

「津軽てんでんこ」の教えは、このとき助かった子供たちが次の世代へ「語り部」
となってこの教えを語りついで言ってくれるのだと思います。


                                 フタバくん
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