6月7日の夕暮の雲の様子です。 暮れかけた空に、うろこ雲が西の方から放射状に広がっています。 今日のうろこ雲は、そんなに強くはないけれど、電磁波の影響を受けて 一定の方向へ放射状に規則正しく広がっているのが分かります。 地中の中で岩盤が破壊されるときに電磁波が発生します。 その電磁波が地上に放出されると、水でできている雲は電気帯びた電磁波に 素直に反応して、規則的な間隔の雲や放射状の雲となって現れます。 この電磁波に反応した雲を「地震雲」と呼ぶのですが、専門家には 「地震雲」の存在は認められていません。 「地震国日本」では毎日のように小さな地震が発生していますから、 「地震雲」も小さいのから大きいのまで毎日のように発生しています。 雲を観察しながら、大きな地震の前触れを見分けるようになれたらと 思います。 「ライフスタイルブログ」ランキングに参加中。おもしろかった役立ったと思われたら「ライフスタイルブログマーク」を1クリックお願いします。→ スポンサーサイト
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