「花みょうが」 今日、8月7日は「立秋」です。 まだまだ日中の日差しは厳しいですが、数日前から、夜風が、急に涼しくなってきました。 ちょうどこの時期から採れるのがミョウガです。 今日は、晩夏の味覚、「みょうが」の話を書きます。 我が家の「みょうが」は、苗を買ってきてテラスのプランターに植えて7・8年 経つでしょうか。 今年も「みょうが」の葉っぱが青々と元気に茂りました。 「みょうが」は、この葉っぱの根元に芽を出します。 初めての収穫の時に「みょうが」の花を見た時は、 淡いクリーム色の大きな花にびっくりしました。 この「みょうが」について少し調べてみました。 「花みょうが」=「晩夏から初秋にかけ発生し、秋を告げる風味として喜ばれる。」 と書いてありました。 今年も豊作で、御覧のように次々に芽を出しています。 今日は、大きめの「みょうが」4個で、酢味噌和えを作りました。 ミョウガはおさしみの妻に、おそうめんなどの薬味に、天ぷらに、そして、 今日のように酢味噌和えにしたりと、とても重宝しています。 今日は、ヒグラシの鳴き声も聞きました。 残暑もまだまだ厳しそうですが、周りの風景は少しずつ秋の気配を漂わせ始めています。 「ライフスタイルブログ」ランキングに参加中。おもしろかった役立ったと思われたら「ライフスタイルブログマーク」を1クリックお願いします。→ スポンサーサイト
テーマ:ベランダガーデニング - ジャンル:ライフ |
|
| ホーム |
|